自分との出会い

誰か他の人になることはできない

誰かと交換可能になることもできない

自分を創り、自分を育てるのは、

つまり、自分

では、どうすれば私たちはもう一人の自分と出会えるのでしょうか。
難しく考える必要はないでしょう。伊藤先生は、「好きなことを、すぐやってみることである。投げださないことである。駄目だと思い込まないことである。そうすれば、いつしか、あなたは得手を伸ばして、生き生きと生きている自分を発見すること請け合いである。それでいいのである」とおっしゃっています。
(「人に出会い、人は育つ」三輪真純より)