2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

草津の湯

今は温泉ブーム? あっちこっちで温泉を掘ってる。 でも本物と言える温泉は多くはない。 もちろん本物はある。 「草津よいとこ一度はおいで」 草津の湯は本物だ。 本物のいいところは? うそや飾りがないことだ。 うそや飾りが必要ない。 だって、本物なんだ…

心の声

アンパンマンは顔が濡れると力がでない。 私の場合、ウソをつくと力がでないようだ。 どうも力がでないと思った。 ブログのネタも浮かばない。 何かが、どこかに、引っかかっている感じ。 そっと静かに聴いてみた。 かすかなその声に耳を傾ける。 静かに耳を…

価値と価格

昔、 缶コーヒにはお金を出したが、 缶のお茶には抵抗があった。 今では全く抵抗ない。 昔、 ペットボトルで水が売り出された。 お金を出す気になれなかった。 今では全く抵抗ない。 昔、 コンピュータソフトにお金を出すのは 勇気がいった。なんとか、タダ…

お化けはなぜ怖い?

子供の頃、 お化けが怖かった。 暗闇が怖かった。 なぜ、怖かったのだろう。 夏休み、 ばあちゃんちに泊まりに行く。 昔風の家、しかも田舎町。 そう、トイレは離れにある。 ポットン便所と呼ばれるやつ。 トイレに行くのは勇気がいる。 街灯もない暗闇の中…

テレパシー

テレパシーって信じる? 超心理学の用語。視覚や聴覚など通常の感覚的手段によることなく、直接、自分の意志や感情を伝えたり、相手のそれを感知したりすること。また、その能力。精神感応。思念伝達。遠感。霊的交感。(三省堂提供「大辞林 第二版」より) …

人間なんだ

コンピュータでいろいろと便利になった。 ボタンをちょっとクリックすると ものすごいスピードで正確に処理する。 とてもコンピュータにはかなわない。 人間はそんなスピードで計算できない。 人間はしょっちゅう間違ったりする。 だからコンピュータと競っ…

大元をたどる

近くを流れる利根川 関東平野を突っ切って 太平洋に流れ込む。 で、その大元は? 利根川の流れに沿って北に上る。 国道17号沿いに川は流れる。 ずっと、上って行く。 谷川岳、一の倉沢。 遭難者もでる絶壁には残雪。 この残雪が冷たい水となって 利根川の…

エッ、時間がないって?

これは時間の問題ではなくて優先順位の問題。 「時間がないから、あとでやるよ。」 「忙しいから今、それできない。」 そんな言い訳をすることがあります。 でも、これは時間の問題でも、忙しすぎるのが 問題でもないことに気づきました。 なぜって? 「あな…

ルービックキューブ

答えが欲しいんじゃない。 答えに至るプロセスが欲しい! ルービックキューブって、ご存知? 私がそれに出会ったのは高校時代。 四角いお豆腐くらいの大きさの カラフルで不思議に回転するやつ。 友達もみんな持ってた。だれもかれも夢中。 カシカシまわして…

3億円当たった!

宝くじで3億円当たった! どのくらいうれしい? とてつもなく嬉しい。 そこそこ嬉しい。 たいして嬉しくない。 さー、どれ? 私は2を選ぶ。 2か3を選んだ人のコメント求む!! と言ってみる。

人はなぜブログを書くのか?

今は多くの人がブログを書いている。 芸能人から社長から、一般人から。 そう、イプログダイレクトの店長も書いている。 私を含めて彼らはなぜ、ブログを書くのか。 明らかなのは2種類のブログがあることだ。 営業性の高いブログ 個人的な日記に類するブロ…

書き出してみる

コーチングを受けて約1ヶ月。 コーチからのアドバイスに共通点を発見した。 「書き出してみる」ということだ。 「人生に対して5つのリクエストをするとしたら、何をリクエストしますか?」 これを書き出してみる。 私が考える5つのリクエストは次のような…

何かを伝える

誰かに何かを正確に伝えることなどできるのか? それは出来ないことなのではないか、と思う。 しかし一方で、誰かに何かを伝えることができたと思えることは実際にある。 「りんごの赤さ」の話だ。前にもどこかで書いた気がする。 A:「このりんごはとって…

ブログを書くとは?

私にとってブログを書くとは、つまるところ自分との対話なのだ。 この点に関しては梅田さんの総括がもっとも私にマッチする。 結局、26カ月ほぼ毎日続けてやってみて、Blogの僕にとっての意義は、「インターネットの向こう側に置いておいて、どこからでも使…

コミュニケーション

伝えたいことを相手に伝えること、それがコミュニケーションだと思っていた。 しかし、どうやら違うようだ。と、いうお話。(語り口は師匠風) 例えばブログで文章を書く。 誰か(それは自分かもしれない)に対して、何かを伝えようとして書く。 しかし、読…

コミュニケーション2

コミュニケーションの真髄は潜在意識と意識の通信だ! というのが、今の私の仮説。 「マッチする部分は書き手が意図したものではない場合も多い。」ということがそれだ。 書き手が意図していない部分とは、すなわち書き手自身が意識していない部分である。 …

主役

主役は私だ。悪役やら同士やら、パートナーもいる。 彼らはみんな役者で、その役を演じている。 名子役もいる。大人顔負けだ。主役の私はこの子役のセリフに泣く。 いつもやさしい母親役、頑固な父親役、こころ優しい妻役。 不機嫌顔の上司役。カンカンに怒…

ベビースターラーメン

子供の頃好きだったベビースターラーメン。 おやつカンパニーのHPを見たら40年の歴史があるそうだ。 実は、今も好きだ。時々、コンビニで買って食べる。 そして今日コンビニでベビースターラーメンを買った。 しかも、2つ。ひとつ32円だから、合計で…

塞翁が馬

「塞翁が馬」、あっ、知ってるよ、その話。 そう、確かに知っていた。しかし、理解していたとは限らない。我が師匠も言っているように、知ってることと分かることは全く別だ。 自分でやってみてはじめて「わかる」。自分の頭で考えてはじめて「わかる」。 ま…

マジレンジャー

子供が毎週楽しみにしているマジレンジャー。 魔法の先生であるマジシャインはなかなかカッコいい。 「君たちは力が入りすぎていて魔法の力が十分に発揮されていない」 こんなセリフで生徒たちに接する。そしてその後、見本を見せる。 力が入りすぎてうまく…

成長

人は生まれて成長する。成長とは変化のことだ。 変化の度合いは一定ではない。あるときグッグッと大きく変化することがある。そのきっかけは多くの場合、危機だ。ならば危機を積極的に活用することで変化を誘発することも可能となる。ここで、すなわち危機は…

価格設定

「タイトルが中身を決める」と師匠は言い放った。 同じように価格も中身に関する重要なメッセージをお客様に伝える。「いいものは高い」「安かろう悪かろう」「安物買いの銭失い」 そんな言い回しがあるが、なるほどこれらを実感する場面はある。ロボフォー…

700円のお面

今日は地元の七夕祭りだ。今も通りは賑やかだ。 先ほど、ばあちゃんと2回目の七夕祭りに出かけて帰ってきた、うちの息子。 マジレンジャーのお面を買ってもらって大喜び。黄色のマジイエローのお面。お値段:700円日本経済はデフレで物の値段がうんと安…

見た目と中身

新聞に入ってくるレストランのチラシ広告。 おいしそうな料理の写真がのっていると、出かけたくなる。 なにしろ、おいしいものを食べるのは最も確実な幸せだから。 さて、実際に店にいってその料理を注文してみる。 出てきた料理は写真に比べてちょっと落ち…

マーケティングの秘密

師匠は商売人だ。師匠が見つけたマーケティングの秘密とは次のものだ。 ニタニタ 擦り手で近寄られると 売りつけられるのが分かって 気持ち悪い。 それに気づいて、お客さんに気に入られることなんか 出来ないと納得した。 勝手に 相手が気に入るだけだ。 ど…

かぶれる体質

昔、アメリカへ出張に行った。初めてだった。飛行機に乗る前からワクワク。自由の国アメリカ。憧れの国アメリカ。もう、たまらなかった。飛行機に乗り、もう日本語は話したくなかった。英語がペラペラしゃべれるわけではなかったが、それでも日本語は話した…

私の師匠

私にはいつも師匠がいる。今の師匠は山本さんだ。 師匠の影響を受けて、このブログもすっかり文体が変わってしまった。昨日の夜に偶然師匠に出会って、片っ端から師匠のブログのエントリを読んだ。 笑い転げながら読んだ。真夜中なのに。真実を見た気がする…

伝わる文章

文は短い方がいい。 これを教えてくれたのは山本さんだ。山本さんによれば 人は、人の言うことなんか、聞きたくない。 人の言うことなんて、面倒なだけだ。→<ここが、最も大事!!今回のキモ!!!> http://zumen.livedoor.biz/archives/21717249.html 私…

働く

「いい働きをした」「一所懸命働いた」「へとへとになるまで働いた」「嫌になるほど働かされた」と、働くと言う言葉もいろいろな場面で使用されることに気が付きます。さっそく辞書で調べてみると、やはりさまざまな意味があるのですね。 はたらく 【働く】 …

雑誌「DIME」

現在発売中の小学館の雑誌「DIME」No.14 2005.7.21号でロボフォームが紹介されました(p43)。今までパソコン関連の雑誌では何度となく掲載を頂いておりますが、一般の雑誌へ掲載頂くのは大変うれしいことです。小学館の方からは見本として掲載誌も…