子供が毎週楽しみにしているマジレンジャー。
魔法の先生であるマジシャインはなかなかカッコいい。
「君たちは力が入りすぎていて魔法の力が十分に発揮されていない」
こんなセリフで生徒たちに接する。そしてその後、見本を見せる。
力が入りすぎてうまく行かない例は沢山ある。力を抜いて伸びやかにやるといい。
しかし、どうしてもそうしたいとき、特に力を抜くことは難しくなるものだ。
うまく行かなくて、さらに力を入れてしまうというのもある。これは最悪の結果をまねく。
一歩下がって考えよう。力が入りすぎているかどうか。昔からいうじゃない?
「押してもだめなら、引いてみな」って。