2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

おもしろおかしく

チャレンジングなこと、クリエイティブなことをすると、必ず失敗すると私は思っています。ただし、同じ失敗を繰り返してはいけません。そして、ルールを理解することは重要ですが、それがすべてだとは思わないことです。ルールを頭に置きながら、最終的なジ…

幸福メータ

誰もが持っている幸福メータ 目盛りの振れ具合は自分だけが知っている 幸福メータは人に見せるものではないし、 誰かと比べるものでもない。 http://iwa.sci.fukuoka-u.ac.jp/koufuku.html

過保護

エアコンに慣れきった体、もう暑さに対応できない。 買い物には車で横付け筋肉は衰え続ける。 安全を確保するのは誰かの責任危険を察知する力は消えうせる。 僕らは持っている能力を磨くことなくただただ、台無しにしているのかしれない。 私の妹は中国・北…

ミサイル

「誰がやったんだ!」ミサイルが落ちてくるときっと人は怒るだろう。 でも、 火山の噴火で溶岩が落ちてくると人々は助け合って、苦難を乗り越える。 人が絡むと犯人を憎む。でも、自然なら憎まない。ただ受け入れるだけ。 憎んでもいい。責めてもいい。でも…

次郎長2

先見性を持ち、情愛にあふれ、思いやりがあり、できの悪い部下ほど可愛がり、 驕らず、自らの限界を知って、部下に権限をゆだね、 その不始末の責任はきっちり自分で取る。 強気をくじき弱きをたすける、男の中の男、庶民のヒーロー。 ご存知清水の次郎長の…

次郎長

「おまえの子分で、おまえのために、命を捨てる人は何人いるかい」。その時に次郎長はこのように答えた。 「イヤー、あっしのために命を捨てるような子分は一人もおりません」 その後の次郎長の言葉が良かった。 「わっしのために命を捨てるものは一人もおり…

静寂

窓から見る寝静まった海岸聞こえてくるのは波の音 沖に進む漁船が1艘明け方の薄暗い海を行く 波の音の静寂のなかふと省みれば想うこと 「楽しい航海だったなぁ」そしてまた、まだ続く僕の航海

チャレンジ

転んでも転んでも起き上がる赤ちゃん 出来なかった事が出来るようになるには転ぶ事は避けられない。 転ぶことは悪いことじゃないただ起き上がればいいだけ 起き上がった後、そこには成長した自分がいる。 でも、僕に言わせれば、本当の挫折を味わったことが…

引用

「この世のほとんどすべては引用だ」とどっかの本に書いてあった。 ワイドショーは他人の生活を引用している。 新聞やニュースは社会現象を引用している。 著名な画家の作品もつまるところ引用なのだ。 だから引用に悪いところなどない。 あるのは、はしたな…