風が吹くなぜ、その風が、なぜ、今吹くのか誰も知らない、分からない。 風が吹くなぜ、こちらの方向に、なぜ、この強さで吹くのか誰も知らない、分からない。 それでも風は吹き、僕は身を任せる。なぜなら、風はいつでも僕の味方だって知っているから。なぜ…
お金持ちになりたいと思った。お金があれば本当に困っている人を助けることができるかもしれない。 力が欲しいと思った。力があれば窮地にいる人達を助けることができるかもしれない。 知恵が欲しいと思った。知恵があればみんなの持っている力を集結して困…
風なんだ大切なのは風なんだ風を味方につけろ もし風がふいていないならまだ時期が来ていないだけのこと目の前の仕事に専念すればいい 風なんだ動かしているのは風なんだ自分の力なんかじゃない もし風がふいていないならいつふいてもいいように目の前の仕事…
成長ってのが問題さ。いったいどっちへ枝を伸ばすというのさ。こっちか。あっちか。 築いてきたものが大きく見えるとするとヤバイのかもしれない。 そもそも何かを築いたなんて考えるようになったら穴に落ちるところなのかもしれない。 いったいどっちへ枝を…
ぼくは死刑囚この朝ごはんをあと何回食べることができるだろう。 ぼくは死刑囚この朝日をあと何回浴びることができるだろう。 何でもないことだと思っていたが今ではすべてが奇跡だと知った。 当たり前のことだと思っていたが今ではひとつひとつが有難い。 …
時が過ぎていく誰も止めることはできない。 春が来て桜が咲く。 夏が来て子どもたちは海に遊ぶ。 秋が来て色を変える山々。 冬が来て寒さに立ち向かう。 時が過ぎていく誰もとめることはできない。
あなたが見ている世界は私が見ている世界と違うかもしれない。 あなたが考えている事は私が考えていることと違うかもしれない。 あなたが考えていることが、あなたの世界を創り、私が考えていることが、私の世界を創っている。 いつの日か、あなたの世界と私…
ぐるぐると季節はめぐるもう何回目の秋だろう。 ぐるぐると季節はめぐるでも去年の秋とは違う。 ぐるぐると時間はめぐるもう何回目の朝だろう。 ぐるぐると時間はめぐるでも昨日の朝とは違う。 悠久の時間の中で僕らが生きる時間は短いそう、それでいい。
おたまじゃくしがカエルへと変化する 芋虫がモンシロチョウへと変化する 自分が本当の自分へと変化する 変化とか成長とか言うけれど、僕らは今、僕ら自身に戻る「旅の途中」にいるのかもしれない。
ひとり静かにいる時が一番つながっている。 ひとり静かに考えている時がみんなと話をしている。 ひとり静かに取り組んでいる時が本当にそれに向き合っている。 孤独って、つまり自律のことなんだ。 「私が孤独でいるとき、私は最も孤独ではない」Cicero
死んだらどうしようと考えた。しばらく何日も考えた後、気がついた。死んだら何もないのだから心配しても仕方ない。健康に気をつけていても死ぬときは死ぬのが掟。生まれるのも死ぬのも自分ではコントロール不能なのだ。 次に考えた。生きてたらどうしよう。…
過去とか未来とかそんなものが本当にあるのだろうか？ 昨日とか明日とか確かにあるのはたった一つ今日だけ 今、いま、今、あるのは今この瞬間、これだけが僕らのもの Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever. -- Mahatm…
成長なんだって、この間気づいた。そう、生きるってことは、成長のことなんだってね。そして成長とは、生まれ変わることなんだ。 今日の夜に死んで、明日の朝、生まれる。新しい自分の人生が、始まるんだ。昨日の自分なんか、もうどこにもいやしないのさ。 …
私にとっての現実とは私が信じている事そのものだ 貴方にとっての現実とは貴方が信じている事そのものだ だから、現実は人それぞれ異なる。そして、現実を作り出しているのはその人、本人なのだ！ 人生ではあなたが信じていることと出会うものだ （ウェイン…
息をしているのが生きていることじゃない心臓が動いているのが生きている証じゃない 自分が「ほんとうに」生きていると感じることが生きること いつか俺には運が来る、どうか来てくれ、という希望のファイアが。それがなくなったら、生きている感覚がなくな…
成長したいと思う限り、いつまでだって成長できる。 成長したいと願う限り、どこまでだって成長できる。 いい訳なんか、いらない。だって、そのために僕らはここにいるのだから。
使っているうちに、本当の意味から離れる場合があるんだよね、言葉って。言葉は正しく使わなきゃ。さー、営業、営業。 金持ち父さんはこう言った。「ほんとうの営業活動とはコミュニケーションだ。何かを売り込むことは、相手のことを考え、話に耳を傾け、問…
生きるということは刺激的なことであり、それは楽しみである。 〜アインシュタイン という人もいるし、 悲しみ、苦しみは人生の花だ。 〜坂口安吾 なーんて、言う人もいる。 いろんな人が、いろんな事を言って、 興味がつきないじゃないの。 http://www.h3.d…
「分かる、分かる、その気持ち」「えっ！ 本当に分かるの？」 『いかなる人の知識も、その人の経験を越えるものではない。』(ジョン・ロック)
ふりかえの技を使えばすべては自在。 起こる出来事に良し悪しはない。 良いとか、悪いとか言っているのはただ、この自分。 本物の自分がそこに在れば、すべては自在。 病であろうが、運命が悪くなろうが、それを感謝と喜びにふりかえることです。 （中村天風…
お金を手に入れるのは比較的簡単だ。価値を提供するだけでいい。 お金を使うのはかなり大変だ。自分がまさに試されているのだから。 『金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、彼がその富をどんなふうに使うかが判るまで、彼をほめてはいけない。』(…
全く豊かさというやつは、自分の中にあるのであって、間違っても外にあるものではない。 豊かさを目指して豊かさの象徴とみなされているものを追いかけると豊かにはなれない。 豊かさの源泉が自分の心の中にこそあると気がつけばもう追いかけるものなど何も…
『信用とは人に好かれること、約束を守ること、人を儲けさせること』 (本田宗一郎)
現実とはすなわち思考の体現 今の現実は少し前の自分の思考が造り 未来の現実は今の自分の思考が造る この世は思った通りのものになる 『人は、ちょうど思うとおりのものになっていくものだ。』(ウパニシャド)
井戸は水の出るまで掘れDig a well until you find water.空即是色 花ざかり （荒 了寛）より
咲く時は渾身の力で咲け 輝く時は命がけで輝け 人間の一生は短い Life is short;when blooming,bloom with all your strength;when shining,shine from your heart. 空即是色 花ざかり （荒 了寛）より
みんなと同じじゃ、やだ、と思いつつみんなと同じで、覚える安堵。 惨めな往復を何百回と繰り返した後、少し分かりかけてきたことがある。 大事なのはみんなと同じじゃなくて、自分と同じになること。 そう、本当の自分と、自分が一体になること。 『多数に…
「人生は積み重ねだとみんな思っている。コツコツと努力して積み上げ、だんだんに達成して行くものだ、と。そうじゃないんだ。積みへらすべきだ。一瞬一瞬、今まで積み上げて来たものを、ドカンと蹴とばして、まったく無にかえる。いつでも新しく、まったく…
体験なければ、理解はない体験なければ、得るものはない体験なければ、生きていることにはならない そう、「やってみなはれ」ってこと。 『塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない。だが、なめてみればすぐ分かる。』(松下幸之助)
すべては選択自分で選択することだ。 恐怖に怯えて選んだものは恐怖が選択したもの。欲に目がくらんで選んだものは欲が選択したもの。 本当の自分が選んだもの、それこそが選択。そう、本当の自分が選んだものだけ。 『私は人生の岐路に立ったとき、いつも困…
