天を相手に

流石は西郷どん。 『人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、己れを尽くして人をとがめず、我が誠の足らざるを尋ぬべし』(西郷隆盛)

自由

僕らは自由だ。自由すぎて不自由なくらい。 僕らは自由だ。制限するものは自分だけ。 僕らは自由だ。したいことをすればいい。 僕らは自由だ。果てしなく自由だ。 そう、人生最後の日を迎える日まで。 『充実した一日が幸せな眠りをもたらすように、充実した…

自分

どうしようもない自分の向こうにもうひとりの自分がいて、いつも優しく見守っている。 彼は何も言わない。答えを求めて見つめても。 あきれるような自分の向こうにもうひとりの自分がいて、いつも優しく微笑んでいる。 彼は何も言わない。昔からいつもいるの…

安全

転んでケガをしたり病気になったり 車でぶつかったり飛行機が落ちたり 海でおぼれたり山で遭難したり ほら、生きてると危険でしょでも、死んでいれば安全 生きるってのは危険を避けるのではなく危険を乗り越えることなのかも 『人が危険をものともせず、自分…

芸術

まさに僕はずっと勘違いしていたようだ。 生きるよろこび まことに、芸術っていったい何なのだろう。 素朴な疑問ですが、それはまた、本質をついた問題でもあるのです。 芸術は、ちょうど毎日の食べものと同じように、人間の生命にとって欠くことのできない…

信頼

信頼の根拠をたどると自分自身になるのかもしれない。 他人とはつまり、自分の事なのだ。 だから、自分を信頼するように、他人を信頼する 他人とはつまり、自分の事なのだ。 http://iwatam-server.dyndns.org/column/70/

偉人

偉人と呼ばれる人はやっぱり偉人だった。了 『人生にはたったふたつの生き方しかない。奇跡などないかのように生きるか、何もかもが奇跡であるかのように生きるかだ。』(アルバート・アインシュタイン)

発見

自分の口をついて出た言葉に自分で驚く。 自分の書いた文章に自分で納得したりする。 自分を発見するもうひとりの自分。 そう、確かに自分はふたりいる! 『自分が何を考えているのかは、自分の発する言葉を聞くまで、わかるはずがない。』(E.M.フォスター)

挑戦

『凡人と勇士との基本的な違いは、勇士はすべてを挑戦ととらえ、凡人はすべてを恵みか呪いとしてとらえることである。』(カルロス・カスタネダ)

変化

誰もが見える大きな変化見えないのは熟成の過程 葡萄がワインになり大豆が納豆になる 見えない変化は静かに進みあるとき突如、眼前に現れる しかし本当の変化は静かに、進んでいる少しづつ、誰にも知られずに。 卵があると考えてみよう。はじめはだれも興味…

常識!

『常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。』 (アインシュタイン)

幸福

人間は、「喜び」という本能から、「幸福」という理性を創り出します。いい服、いい食事、いい家、いい相手、そしてセックス。これらを得れば人は幸せを感じますが、この幸せはより本能的な喜びに近いものです。「幸福」という理性は、進歩した時、何かを創…

真実

日本には「ああ勘違い」が多すぎる。すでに世の中は大きく変化して新しいチャプターが開かれているのに、まだアンコールで同じ曲を歌っている奴が大勢いるのだ。 たとえば、政府は国民の貴重な税金70兆円を銀行救済に使ってしまった。あるいは、農業のために…

ぜんまい侍

ぜんまい侍が善を為すのはぜんまいを巻いて欲しいからではない ぜんまい侍が善を為すのはただ、そうしたいから。 だから僕らはぜんまい侍が好きだだから僕らはぜんまい侍を応援する。 これをわかり易く言うと、「善を為さなければならないから善を為す」「悪…

便利

蛇口の水はお湯になり、便座はいつもホッカホカ。お腹が空いたら、レンジでチン。 新幹線でらくらく日帰り。海外だって、ひとっとび。 快適で快速な現代生活。昔の人が夢にまで見た,まさに夢の生活。 ところで、便利と幸せに何か関係があるのでしょうか? 「…

挑戦

可能性への果てしない挑戦義務だったらイヤだよね。 未知なる物へのさらなる探究義務だったらイヤだよね。 自分で求めて自分で究める 義務なんていらないそれは挑戦なのだから。 「私は頑張るのは苦手ですから。もし頑張っていたら記録は達成できていなかっ…

「夢」

「夢」こそが、実体であり「現実」は「夢」の影。 今まで「現実」だと思っていたものは実は「夢」の「影」に過ぎない。 意識エネルギーを注いでいる対象それが「夢」。 「夢」こそがあなた自身。「夢」こそが僕自身。 さー、貴方は何者か?さー、僕は何者だ…

実現

「たるみのない適正体重の肉体」「よどみなく口をついて出る英語」「高い利益率を有するxx円の売上」 本当にそれが欲しいのか?なぜ、それが欲しいのか?そして、どうするのか? まずは、頭の中で実現するのが先決頭の中で実現できれば、現実世界はツイテ…

ブランド

京の都の大金持ちが、父親の葬儀の導師を誰にしようかと思案し、大徳寺の一休さんに頼むことになりました。依頼を受けると、一休さんは破れ衣を着て、菰(こも)をかぶり、物乞いの鈴をつけ、大金持ちの門前に立ち、布施を求めました。すると、主人は、「う…

いい仕事

「給料が高い」「へー、そりゃー、いい仕事だね」 「有給休暇が多い」「へー、そりゃー、いい仕事だね」 「誰にでも、簡単にできる仕事です」「へー、そりゃー、いい仕事だね」 「ね、いい仕事でしょ?」「あー、全く、どうでもいい仕事だね。仕事と呼ぶかど…

長生き

「長生きなんて、したいとは思わない」と思っていたのは若い頃の話。 年を重ねるにつれて、不思議と長生きしたくなるものだ。 なぜ?自分が生まれてきたことが、奇跡だったと気づくから。 なぜ?自分が、いま、ここに生きていることが奇跡だと気づくから。 …

逆転

「昼寝はたるんでいる証拠」ということになっていた昔。 でも今は「昼寝をする社員は午後の仕事に備えていると見なされる」らしい。 「お腹いっぱい食べることは幸せ」だったのはもう昔。 「美味しいものを少しだけ」が今の常識。 「頑張って、一生懸命やる…

シンプル

『男は、四の五のいらぬことを考える必要はない。志を立てた以上、迷わず一本の太い仕事をすればよい』(豊田佐吉)

真の画家

ある国の君主が、絵を描かせるために多くの画家を集めました。彼らは一礼するとすぐ作業を始めたのですが、そのうちの一人は一礼するとそのまま宿舎に引き上げてしまいました。そこで、君主が様子を探らせると、その画家は着物を脱いで両足を投げ出し、裸に…

アイツ

「アイツなら、大丈夫!」「アイツは、言ったことは必ずやる!」「アイツは、約束を守る!」「アイツは、責任を取る!」「アイツは、頼れる!」 そんなアイツと自分が一体化したとき、もう、揺るがない何かが出来た証拠。 自分を信頼する力「自信」ってやつ。

生まれ変わり

「自分の」好きなことをしよう! 死んでから、生まれ変わるなんてできない。だから生まれ変わるなら、生きているうちにネ。 「自分の」好きなことをしよう! 人がなんて言ったって、知っているのは自分だけ。ひとり、自分自身と相談しようネ。 「自分の」好…

不立文字

だから、言葉なんて、役に立ちはしないんだ。伝わるなんて、信じてるとひどい目にあうよ。 でも、まれに伝わることもあるんだ、これが。奇跡と呼ぶに値する現象さ。 伝わりはしないけど、他にいかなる手段もありはしない。だから、言葉で伝えようとする訳さ…

祭り

「なんで、そんなことするの?」理由なんてない。ただ、やりたいから、やる。 何かをするのに、合理的な理由が必要?そんなことは、ない。 やりたければ、やり、なりたくなければ、やらない。ただ、それだけ。 人間生まれた以上、やりたいことをすればいい。…

敵と言うものがいるとすれば、それは戦うべき相手のこと。 みだれた生活リズムを放置している自分散らかった机を片付けない自分目標不達の言い訳を捜している自分 そう、敵はここに居た。

挑戦

それは挑戦なんだ。ガマンとは違う。 自ら設定した目標に向かって、自らの意思で、自ら行動する。 これが挑戦。 自分で決めて、自分で考え、自分で実行する。 それが挑戦。 そこには他人の入るスキは無い。自分との対話、自分との約束。だって、この世には自…