2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

予定

予定を立ててみる。でも本当に楽しいのは、予定外のこと。 みんな予定通りだったら、楽しくないでしょ?消化試合みたいになっちゃうもの。 ひとまず予定は立ててみる。ガイドラインというか、方向性というか。 そして予定外を楽しみ、偶然や行き当たりばった…

フォーカス

喜びに焦点を合せれば喜びに包まれる。 悲しみに焦点を合せれば悲しみに見舞われる。 喜びを選べば喜びに悲しみを選べば悲しみに 喜びや悲しみは向こうからやってくる訳ではない。 喜びや悲しみは単なる選択の問題。 わたしの選択あなたの選択。

意識

網膜に映っていても何も見えない 鼓膜が振るえていても何も聴こえない そこに意識がなければすなわち何もない

時間

多くの人は明日も生きているつもりでいる。私もその一人。 人は誰でも限られた時間の中で生きている。明日死ぬかもしれないヨ。 いつまで生きているのか、誰も知らない。そう、死んでみないと分からない。 ユダヤのことわざがあるらしい。「生きているのに死…

必笑だんご剣

不安そうな顔で園児が僕を見る。そんなときは笑顔で応える。 曇った顔はにわかに晴れて可愛らしい笑顔になる。 駆け寄ってきて遊んでとねだる。 これが、「必笑だんご剣」なんだね > ぜんまい侍 すべての達人に、もう一つ共通して言えるのは、みんな笑顔の…

東京

こんなに沢山の人がいるのに、ほとんどは、ただすれ違うだけ。 仲の良い友達になる人一緒にビジネスできる人生きてることを喜び合う人 だから、今知っている人たちは特別な縁があった人たちなのだ。 ほとんどは、ただすれ違うだけなのに、特別な縁があった人…

視野

年間400億円の利息の支払いに心を焦がす人もいれば、安い利息だと言う人もいる。 同じ事実は、異なる真実になる。ポイントは視野の違い。 視野を広げると、物事は意外とシンプルなのだ。 100年のスパンで見たとき今の金利は極めて安いと言える。後の時代にな…

変化

昨日の自分と今日の自分を比べても違いは分からない。 でも10年前の自分と、今の自分を比べるとビックリするくらい違っている。 20年前と比べるなら、ある意味もう別人だ。やっぱり、人は毎日生まれ変わっているのかも。 だってほら、生きるって、生まれると…

第六感

それは論理的ではないが、確かにあると感じる。 それはある種の音楽のようで、はたまた匂いのようで、そして気配のようなものだ。 慌てず、あせらず、静かに、聴いてみよう。きっと、そこに何かあるのかもしれないから。 さらに言えば、体感というのは一種曖…

青色

ブルーマンデーなんて言葉を聞くと本当にブルーになってくるから不思議だ。言葉の魔力。そう、言霊なんだ。 誰かがそんなことを言ったら自分はハッピーマンデーと言おう。 なぜって仕事とは自分自身の事だから。自分で選び、自分で切り開くもの。だからいつ…

金色

何が金色なのかは知らないけれど人はそれを金色の週と呼ぶ キンキラの金色を求めて渋滞の行楽地へと向かう この疲れも金色なのさと自分を慰めながら、 灰色の自分のこころを垣間見て来年も外へと金色を探しに行く 楽しみ方でいえば、「退屈」を楽しむことが…

学ぶ力、気づく力、感じる力

学ぶ力を短く言うと、学力しかし、学力とは何か? 学力とは気づく力のこと気づく力とは感じる力のこと アリが土を運ぶ様子を見て、何かに気づく人、何かを感じる人が学ぶ力のある人なのだ。 学ぶ力さえあれば、身の回りの全てのことが偉大なる教師となる! …

異端

昨日までの常識が今日からの非常識になり、 昨日までの異端が今日からの主流になる。 そもそもこの世に、常識や主流がある訳ではないただ、その時代の人がそう呼ぶだけなのだから。 著書「ゆたかな社会」や「新しい産業国家」は、現実を丹念に調査して経済学…