価値と価格

昔、
缶コーヒにはお金を出したが、
缶のお茶には抵抗があった。
今では全く抵抗ない。


昔、
ペットボトルで水が売り出された。
お金を出す気になれなかった。
今では全く抵抗ない。


昔、
コンピュータソフトにお金を出すのは
勇気がいった。なんとか、タダで使えないか?
コピーできる? エッ! 違法?
そんな感じだった。


依然、お金を出すには勇気がいるが、
それでもだんだん、価値に見合ってお金を
だすようになってきた。


価値ある情報が値する価格で売れる時代
それこそが情報化社会なのだ。
(ちょっと強引?)