広告

例によって「買いパラ」のオンラインショップ運営講座からのアドバイス

広告宣伝をしないと新規のお客様が来店する筈がありません。

言われてみるとあたりまえ、でもこの広告というやつはなかなか奥が深い。NHKやCS放送などを除けばテレビを見るのにお金はいらない。それはテレビ番組にはスポンサーというのがいて、そのスポンサーがテレビ番組制作の費用を負担しているからだ。テレビを見る人からはお金をもらわない。その代わりに広告を見てもらうわけだ。

広告はスポンサーが伝えたいメッセージ(商品やサービスや企業イメージなど)をプレゼンするためのもので、広告を見た人はその広告によってある商品についての知識を深めたり、ある企業のイメージを固めていく。

そう考えれば広告とは、通常の営業活動そのものであり、営業マンがある商品を潜在顧客に対して行うプレゼンを「媒体」(テレビや新聞やインターネット)を活用して行うことであると言える。

http://hiroya.typepad.jp/blog/2005/02/post_4.htmlによれば「インターネットの接触時間はテレビ以外のメディアの中ではトップ」ということで、インターネットの広告メディアとしての存在感はますます大きくなるのは誰の目にも明らかだ。
(ちなみにhttp://www.nri.co.jp/news/2001/011009.htmlには2001年10月9日にNRI野村総合研究所が予測したグラフがあるので比較してみると面白い)

そして今、ロボフォームについて本格的な広告展開の時期に来たと考えている。