褒める

「自分で自分を褒めてあげたい。」

そう、誰かに褒められる必要なんかない

褒めるのは自分だけで沢山だ。



人は勝手に褒めたり、貶したりする。

そう、それはいつも彼らの視点において。



自分で褒めることができるのであれば、

それで十分。他に何もいりはしない。

今思えば、その頃の私は”優秀なだれか他の人”になろうとしてとてもムリをしていたんですね。私は私にしかなれないし、私でいることが一番幸せなのに。
(「PHP4月号」宇佐美百合子より)